公演フライヤー完成!

 

『天下無敵の忍び道』のフライヤーが完成しました!

表面には満開の桜と月が印象的なメインビジュアル、裏面には公演情報を掲載しています。

こちらのフライヤーは、一部の劇場様、全国のアニメイト様で配布中ですので、
お立ち寄りの際は、ぜひチェックしてみてくださいね。

ビジュアル撮影レポートvol.4 ~セシル丸役 横井翔二郎編~

 

4週にわたってお届けしてきたビジュアル撮影レポート最終回は、セシル丸役 横井翔二郎さんが登場。撮影終了後に敢行したインタビューも必見です。

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横井さんは、この『天下無敵の忍び道』が、メインキャストとして出演する初の舞台になるとのことで、スタジオ入りしたその表情はどこか緊張気味の様子。

セシル丸は、2つの刀を自在に操る「二刀流」。納刀時は背中に刀を背負うようなスタイルになるため、衣裳とのバランスをしっかり調整してから撮影に臨みます。セッティングの間、スタッフの邪魔にならないようにと、じっと待機する横井さん。

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ビジュアル撮影レポートvol.3 ~翔ノ助役 植田圭輔編~

 

第3回目となる今週は、翔ノ助役 植田圭輔さんのビジュアル撮影レポートをお届けします。
撮影終了後には、インタビューにも答えていただきました。最後までお見逃しなく。

 

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植田さんが忍び装束に身を包みスタジオに姿を現すと、その場が一気に『天下無敵の忍び道』の世界に。「これが初めて世に出る写真になるんですよね」と植田さん。「がんばります!」と気合を入れて、立ち位置へ向かいます。

実は植田さんがこの日の撮影のトップバッターだったため、撮影前にはライティング調整をしながら、テストが重ねられました。
キービジュアルで翔ノ助が手に持っている武器は、「くない」と呼ばれる手裏剣の一種。植田さんは、手になじませるように握り方を変えたり、構えてみたり、何度もポーズの確認をされていました。柄の部分をくるくるっと器用に回転させている姿も目撃。すでにすっかり様になっています。

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ビジュアル撮影レポートvol.2 ~真影役 和田雅成編~

 

ビジュアル撮影レポート第2回目の今週は、真影役 和田雅成さんが登場。
撮影終了後には、インタビューにも答えていただきましたので、最後までぜひご覧ください。

 

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『天下無敵の忍び道』の劇中には、さまざまな流派の忍者が登場するということで、忍び装束のデザインの違いも見所のひとつ。和田さん演じる真影が属する早乙女流の衣裳は、重厚感のある黒い外套がポイントになっています。
今回は、忍者の俊敏な動きを表す躍動感のあるビジュアル作りのため、裾のひるがえり方など衣裳の動きに気を配ることも重要。撮影前のスタジオには、ビジュアルの完成イメージ図を見ながら、真剣な表情でスタッフと打ち合わせをする和田さんの姿がありました。

まずは、キービジュアルに使用する全身カットから撮影がスタート。
このカットは、短刀を持った手元、足の動き、顔の表情と、台から飛び降りながら一瞬のうちにポーズを決めなければならないという難易度の高さ。姿勢ひとつで見え方が変わるため、1カット撮影するたびにモニターで確認し、より真影のイメージに近いポーズを追及する作業が続きます。
細やかで気の遠くなるような作業ですが、和田さんはスタッフとディスカッションしながら、妥協をせずカットを重ねていきます。

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ビジュアル撮影レポートvol.1 ~音也衛門役 小澤 廉編~

 

公式サイトオープンから、早5日。サイトに掲載しているビジュアルは、皆様ご覧いただけましたでしょうか?
『天下無敵の忍び道』のテーマである「忍者」の世界観を表現した、迫力ある仕上がりとなっていますが、撮影の裏側ではさまざまなエピソードが……。
というわけで、今日から毎週火曜・4週にわたり、撮影の裏側をレポートしていきます。
vol.1は、音也衛門役の小澤 廉さんが登場。撮影終了後には、インタビューにも答えていただきましたので、最後までお見逃しなく。
 
 
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某月某日、都内にて『天下無敵の忍び道』ビジュアル撮影が行われました。
この日はキービジュアルを含む、作品の世界観を表す重要な撮影を行うということで、丸1日をかけて撮影スケジュールが組まれました。

メインキャストの皆さんが、メイクや衣裳を身に着けての撮影をするのはこの日が初めて。役どころを投影しつつも、どこかスタイリッシュな忍び装束に身を包んだ小澤さんが姿を現すと、スタジオ内のスタッフからは歓声が起こりました。
小澤さんも「いってきマンモス!」と気合(?)を入れて立ち位置へ。

撮影が始まると、躍動感あるビジュアル作りのため、台から飛び降りながら様々なポーズを決めていく小澤さん。

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