『Pirates of the Frontier』ビジュアル撮影レポート vol.3 白い悪魔役 菊池修司編

ビジュアル撮影レポート、3回目の今回は白い悪魔役の菊池修司さんが登場。
撮影後に行ったインタビューも掲載しておりますので、ぜひ最後までご覧ください。

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劇団シャイニングには、小波津さんと同じく『JOKER TRAP』以来の出演となる菊池さん。
今回『Pirates of the Frontier』で演じるのは、泣く子も黙る冷酷非道な海賊と名高い、“白い悪魔”。その実態を知る者は少ないという、謎に包まれた人物でもあります。
菊池さんの撮影は、キービジュアル用カットからスタート。

白い悪魔の衣裳は、その名のとおり全身白を基調とした、ゴージャスな装い。レースや刺繍などがふんだんにあしらわれています。
実は、ジャケットとパンツ部分にはただの白色ではなく、アイスブルーがかった色合いの布地を使用しています。劇場にお越しの際にぜひ確認してみてくださいね。


ロープを使いつつも、白い悪魔らしさを表現すべく、優雅にポーズを決めていく菊池さん。
普段は明るく笑顔の多い菊池さんですが、撮影が始まるとガラリと“白い悪魔”モードに。撮影の合間の休憩時間もクールな表情をキープして役作りに徹していた姿が印象的でした。

武器の構え方や髪のなびき方にもしっかり役柄らしさがでるようにと、微調整が重ねられ撮影は続いていきます。
緊張感が途切れることなく、凄い集中力でカメラマンさんのリクエストに応えていた菊池さん。撮影終了の声がかかると、達成感に満ちた笑顔がこぼれていました。
完成したキービジュアルは、公式サイトなどでぜひ改めてご覧ください。
また、公式サイトでは、公演に向けての意気込みなどを語っていただいたキャストコメントムービーを公開中です。こちらもチェックしてみてくださいね。

 

 

 

▼撮影終了後の菊池修司さんにインタビュー!

――『Pirates of the Frontier』に出演が決まったときの心境をお聞かせください。
菊池:まず色んな方々に感謝したいと思いました。以前『JOKER TRAP』のCAMUS役として初めて参加した時は色々模索して沢山のことを学びました。
全てはスタッフの皆様や応援してくださるお客様がいたからこそ、白い悪魔としてまた劇団シャイニングに出演させていただけるという思いです。
『JOKER TRAP』から今度は『Pirates of the Frontier』と、この短いスパンの中で吸収したものをいかに表現できるかが大切だと思うので、素敵な作品にしていきたいと思っています。

――メイク、衣裳をつけての撮影をされた感想をお聞かせください。
菊池:細部にまでこだわりを感じて、役者としても一ファンとしても驚かされます。スタッフの皆さん全員が、この世界観を愛しているからこそ創り上げられている思いに応えたい、という気持ちで撮影に挑みました。
初めて眼帯をして撮影しましたがこんなにも見え方が違うのかと感じて、舞台で眼帯をした白い悪魔としての人生や景色を早く見たいという思いが強まりました。

――公演にむけて、意気込みをお願いいたします。
菊池:ご来場くださるお客様や、スタッフの皆さん等携わる方々に愛が溢れていて、こんなにも愛のある作品はないと思っています。『うたの☆プリンスさまっ♪』には感謝しかありません。
その恩返しのためにも僕たちは絶対に良い作品にする、という決意を持って舞台『Pirates of the Frontier』を創り出しますので、ぜひ皆様に劇場でご覧頂けたらと思います。よろしくお願いいたします。

(インタビュー協力:アニメイトタイムズ)

 

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現在、『Pirates of the Frontier』チケットの先行抽選販売を実施中!
お申込み締め切りは、本日1月20日(日)23:59まで。一般発売前の最後のチケット先行になりますので、この機会をお見逃しなく。皆さまのお越しをお待ちしております!
その他詳細は公式サイトをご確認ください。

▼Pirates of the Frontier公式サイト http://gs-pirates.com/
▼劇団シャイニング ポータルサイト gekidan-shining.com
▼公式Twitter @gekidan_shining

『Pirates of the Frontier』ビジュアル撮影レポート vol.2 マルロー役 小波津亜廉編

『Pirates of the Frontier』ビジュアル撮影レポート、Vol.2はマルロー役の小波津亜廉さんが登場。
撮影後に行ったインタビューも掲載しておりますので、ぜひ最後までご覧ください。

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劇団シャイニングには『JOKER TRAP』以来の出演となる小波津さん。『Pirates of the Frontier』で演じるのは、イッキの船のコック兼用心棒として共に航海を続けるマルロー。戦闘に強い粗暴な性格ですが、一度懐に入れた人間には世話焼きな一面も見せる人間味あふれる役どころです。

マルローの衣裳は、革のベストや麻素材のシャツ、装飾など、身軽なスタイルながらも細部にこだわりが光ります。たくさんつけているアクセサリーの数々は、昔の仲間から譲り受けたもの。こんなところにも情の厚いマルローらしさが反映されています。


合間にはスタッフと談笑しつつも撮影が始まると一転、鋭い目線をカメラに向ける小波津さん。ちょっとした仕草やポージングからもマルローっぽさが滲み出るようにと、ディスカッションを重ねながら撮影は進んでいきます。

続いて、キービジュアル用のカットへ。
スタジオにはスモークが焚かれ、ロープを使った躍動感あるポーズが求められます。高い身体能力を持つマルローゆえ、カメラマンさんからも難しいポーズがリクエストされていましたが、持ち前の運動神経でなんなくこなす小波津さん。
このあとのグッズ用撮影でもロープを使ったアクションを完璧にきめ、その出来栄えにスタッフからは歓声があがっていました。

現在公式サイトではキャストコメントムービーを公開中。撮影の様子や公演にむけての意気込みなどを語っていただいておりますので、そちらもぜひチェックしてみてくださいね。

 

 

▼撮影終了後の小波津亜廉さんにインタビュー!

――『Pirates of the Frontier』に出演が決まったときの心境をお聞かせください。
小波津:『JOKER TRAP』で劇団シャイニングに参加させて頂いて、今作でまたここに戻って来られた事がとても幸せで光栄に思います。
『海賊』というと自由だったり荒くれ者だったりと、色々なイメージがありますが、観に来てくださるお客様にかっこいいな、素敵だなと感じていただけるように精一杯演じさせていただこうと思っています。

――メイク、衣裳をつけての撮影をされた感想をお聞かせください。
小波津:海賊の世界観や時代背景まで考慮され、ディテールまでこだわり抜いた仕上がりになっている素敵な衣裳で嬉しいです。指輪、ブレスレット、麻素材のシャツ、眼帯、さらにタトゥーも丁寧に描いていただいています。
『JOKER TRAP』はスーツスタイルでスマートな印象でしたが、今作ではワイルドな泥臭さも感じられるスタイリングになっていると思います。

――公演にむけて、意気込みをお願いいたします。
小波津:『Pirates of the Frontier』は皆様が持つ海賊像と、今作に登場する各登場人物との違いを楽しんで頂けたら良いなと思っています。お客様にはまずはかっこよく、でも観ていて何かひとつでも響くような作品をお届けしたいと考えています。
各々の登場人物の、もう一歩深いところまで感じていただけるよう誠心誠意演じたいと思います。レビューコーナーも併せて楽しんで欲しいなと思います。ぜひ劇場でお待ちしております!

(インタビュー協力:アニメイトタイムズ)

 

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次回は、白い悪魔役・菊池修司さんのビジュアル撮影レポートをお届けします。お楽しみに!

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お申込み締め切りは、1月20日(日)23:59まで。一般発売前の最後のチケット先行になりますので、この機会をお見逃しなく。皆さまのお越しをお待ちしております!
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▼公式Twitter @gekidan_shining 

『Pirates of the Frontier』ビジュアル撮影レポート vol.1 イッキ役 小澤廉編

「シアターシャイニング」シリーズ舞台化第2弾となる『Pirates of the Frontier』。今作のテーマは“海賊”ということで、大海原を舞台に男たちの絆の物語が熱く激しく描かれます。

公式ブログでは、本日よりビジュアル撮影時のレポートをお届け。
撮影後にはインタビューにも答えていただいておりますので、ぜひ最後までご覧ください。

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「劇団シャイニング」シリーズには、『天下無敵の忍び道』以来の出演となる、小澤廉さん。今回『Pirates of the Frontier』では、仲間思いで正義感の強い船長・イッキを演じます。

イッキの衣裳は、赤いロングコートとドクロがあしらわれた帽子がトレードマーク。今回もフィッティングを重ね、細かいディテールにまでこだわりぬいたデザインになっています。
衣裳を身に纏った小澤さんもその仕上がりにテンションが上がった様子。撮影が始まると、爽やかな笑顔やクールな流し目など、スタッフのリクエストに応えて、流れるようにポーズをきめていきます。

イッキの「困っている人を放っておけない性格を尊敬している」と語っていた小澤さん。舞台上でどんなイッキが見られるのか、楽しみになるような魅力的な表情の数々に、どんどんシャッターが切られていきます。
次のシーンでは一転、スタジオにスモークが焚かれ、海賊船の上をイメージしたセットに。

ロープや武器を使って、躍動感のあるカットを撮影していきます。このカットはキービジュアルに使用するということで、モニターで確認しながら妥協することなく調整を重ねていく小澤さんの表情は真剣そのもの。迫力のあるポーズが決まるたび、スタッフからは何度も歓声があがっていました!
このあともグッズに使用するカットなどを撮影して、この日の撮影は終了。
公式サイトでは、公演に向けての意気込みを語っていただいたコメント動画も公開中ですので、そちらもぜひチェックしてみてくださいね。

 

▼撮影終了後の小澤廉さんにインタビュー!

――『Pirates of the Frontier』に出演が決まったときの心境をお聞かせください。

小澤:役者として一度はやりたかった海賊を演じることができると知って、とても嬉しかったです。劇団シャイニングには、レビューショー『SHINING REVUE』を入れると3回目の出演となりますが、ご一緒するキャストには初めて共演させていただく方が多いので、新鮮な気持ちです。

イッキとして今感じている新鮮な思いを活かし、素敵な作品を皆で創り上げていきたいと思います。

 

――メイク、衣裳をつけての撮影をされた感想をお聞かせください。

小澤:スタッフの皆さんの努力の結晶を身にまとうと、責任感が生まれます。完成度が高い衣裳やメイクを施していただいて撮影が終わった今、早く舞台でイッキになりたい!という思いが強まり演じるのが楽しみになりました。

 

――公演にむけて、意気込みをお願いいたします。

小澤:イッキの素敵なところをたくさん見つけて表現していきたいと思っています。劇場で観てくださる皆様の感情を揺さぶり、記憶に残るような公演にしたいです。ぜひ楽しみに待っていてください。熱い作品を創りたいという熱意を持って稽古を頑張ります!

 

(インタビュー協力:アニメイトタイムズ)

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次回は、マルロー役・小波津亜廉さんのビジュアル撮影レポートをお届けします。お楽しみに!

★現在、『Pirates of the Frontier』チケットの先行抽選販売を実施中!
お申込み締め切りは、1月20日(日)23:59まで。一般発売前の最後のチケット先行になりますので、この機会をお見逃しなく。皆さまのお越しをお待ちしております!
その他詳細は公式サイトをご確認ください。

 

▼Pirates of the Frontier公式サイト http://gs-pirates.com/
▼劇団シャイニング ポータルサイト gekidan-shining.com
▼公式Twitter @gekidan_shining